『機動戦士ガンダム 水星の魔女 青春フロンティア』連載開始で話題沸騰！現代日本・神奈川舞台の学園生活に反響

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の新スピンオフコミック、『機動戦士ガンダム 水星の魔女 青春フロンティア』の連載が「コミックNewtype」で開始され、SNS上で「#青春フロンティア」がトレンド入りするなど大きな話題を呼んでいます。

本作は、「青春全部懸けた女子高生たちの話」（公式アカウントより）として描かれる、本編とは異なる現代日本の学園パロディ。特にファンを驚かせ、興奮させているのが、物語の舞台が神奈川県であることが明かされた点です。ユーザーからは「舞台が神奈川なんだ…w」「アスティカシア、神奈川だったんだ……w」といった驚きの声が多数上がっており、「グエル・ジェタークは湘南の小麦肌褐色ボーイでムラサキスポーツに指パッチンしながら入店してそう」など、神奈川という舞台設定ならではのキャラクター描写を想像するコメントも見られます。

物語の内容については、「学園物百合漫画」「ガチで学パロなんだ」「ガンダムの縛りがないとちゃんと学園物ができるんだなぁ」といった感想が寄せられており、本編のシリアスな展開から一転、キャラクターたちの平和な日常や青春が描かれることへの期待が高まっています。また、キャラクターについても、「スちゃん相変わらず良い子過ぎて愛おしくてたまらない」「現代(？)日本なので、マジでレインボーフラッグを振るミオリネが見られるかもしれん」といった個々の描写に対する言及や、グエルについては「そういえば昔はめちゃくちゃイキってたな…神奈川でも相変わらずか…」「将来的には『ボブ』となる切っ掛けとかあったりするのかな?」といった声が見られます。さらに、エリクトについても生存が示唆され、「偉大な姉より」というメッセージから「原典準拠の図太メンタルお姉ちゃん」であることが伺えると注目されています。

モビルスーツのエアリアルが「バイクならワンチャンこの設定でもスパロボに出れる」といった、本作ならではのif設定を楽しむコメントや、「最高の至高でした」「なかなか良い具合に脳が灼ける感覚がする」といった第1話を読んだ読者からの熱い感想が投稿されています。一方で、「次の連載日1ヶ月以上先なのか〜」「連載初日早々に見たの間違いだったかも笑」と、早くも次話が待ちきれないという声も見られます。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のキャラクターたちが、現代日本の学園を舞台にどのような青春を繰り広げるのか、「#青春フロンティア」はファンの間でさらなる盛り上がりを見せています。