天下一品、首都圏で大量閉店 6月末までに10店舗
人気ラーメンチェーン「天下一品」が、首都圏で大量閉店することが明らかになり、SNS上で波紋を広げています。
6月30日までに閉店が予定されているのは、以下の10店舗です。
- 渋谷店
- 新宿西口店
- 池袋西口店
- 田町店
- 目黒店
- 吉祥寺店
- 蒲田店
- 川崎店
- 大船店
- 大宮東口店
これらの店舗は、首都圏にある天下一品の店舗の約3割に当たると報じられています。
運営会社は閉店の具体的な理由を明らかにしていないため、SNSでは様々な憶測が飛び交っています。「物価や人件費の高騰」「テナント料の上昇」「健康志向の高まり」などが背景にあるのではないかといった声が見られます。
突然の大量閉店に、多くのファンからは「残念でならない」「寂しい」「まさかこんなに減るとは思わなかった」といった悲しむ声が相次いでいます。馴染みの店舗がリストに含まれていてショックを受けているユーザーも多く見られます。「人気だと思っていたのにどうしたんだろう」と驚きを示す投稿も見られます。
コロナ禍以降、飲食業界は厳しい状況が続いており、他のラーメン店や飲食店でも閉店や価格改定の動きが見られます。今回の天下一品の大量閉店も、こうした社会情勢と無関係ではないと指摘する声もあります。
多くのファンに愛されてきた店舗の閉店は、地域住民や利用者にとって大きな影響を与えそうです。
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