『遊戯王5D's』伝説の「クラッシュタウン編」がYouTubeで無料配信開始！ SNSで「腹筋崩壊」「カオス」と話題沸騰、トレンド入り

アニメ『遊戯王5D's』の中でも特に強烈なインパクトを残し、ファンの間で語り草となっている通称「クラッシュタウン編」が、YouTubeチャンネルでの無料配信を開始し、SNSで大きな話題を呼んでいます。「#クラッシュタウン編」がトレンド入りするなど、その独特な内容への注目度が改めて高まっています。

「クラッシュタウン編」は、主人公・不動遊星がかつての仲間である鬼柳京介と再会し、荒野の無法地帯「クラッシュタウン」を舞台に繰り広げられるエピソードです。配信を伝えるファミ通.comのツイートでは、「チーム・サティスファクションの鬼柳＆遊星のタッグデュエルなど見どころ満載」と紹介されており、「だが俺はレアだぜ」「リアリストだ」といった、ファンにはお馴染みの名（迷？）セリフも飛び交うことで知られています。

この配信に対し、SNSでは多くのファンが待ち望んでいたという喜びの声を上げています。「ついにクラッシュタウン編が来ちまった！！」「この時をどれだけ待っていたか」「早く仕事終わらせて帰ってきた」など、視聴への意欲が多数投稿されています。

一方で、その内容の特異性について言及する声も多く見られます。「本筋とほぼ関わりないのに一大イベント」「明確に変だと思った」「様子がおかしい」「腹筋クラッシュタウン編」「頭のおかしい短編ストーリー」といった感想が飛び交い、「ネタ要素多いけど死人出てるのはヤバイ」「脚本と絵面がハジケてる」など、シリアスとカオスの混在ぶりに触れる意見も見られます。

また、「黒歴史と言う人たちを見かけてしまい落ち込みモード」という投稿があるように、過去には否定的な意見もあったことを示唆しつつも、今回の反応を見る限り「めちゃくちゃ面白い」「面白いけど」と肯定的に評価する声が多いようです。特に、ダークシグナー編以降出番が少なかった鬼柳が再び物語の中心に立つことへの喜びも語られています。

全7話（約2ヶ月）という話数の長さに改めて驚く声や、「初見が一夜で浴びたらどうなるんだ？」と新規視聴者の反応を想像する投稿もあり、良くも悪くも強烈な印象をファンに与えたエピソードであることがうかがえます。

今回のYouTubeでの無料配信により、改めて多くのファンが「クラッシュタウン編」に集まり、その独特な世界観やデュエルの応酬を楽しんでいます。