「名探偵コナン」黒ずくめの組織の謎に迫る！「17年前の真相」シリーズ、4週連続放送決定でSNS話題

人気アニメ『名探偵コナン』の主要な敵対勢力である「黒ずくめの組織」が、SNS上で大きな話題となっています。その背景には、6月7日（土）から4週連続で放送される特別シリーズ「17年前の真相」があります。

このシリーズは、作品の根幹に関わる黒ずくめの組織の謎、特に17年前に起きた未解決事件に深く迫る内容とされており、ファンの間で高い注目を集めています。アニメ公式アカウントや各ニュースサイトが放送決定を報じると、「ヤバすぎ！」「これは観なければ」「楽しみ」といった期待の声が多数寄せられました。

放送されるエピソードは、6月7日「血染めの騎士」、14日「達眼の悪魔」、21日「遠見の角行」、28日「女王の謀」と、チェスや将棋に関連するタイトルが並びます。これらのエピソードを通じて、組織のNo.2であるRUM候補とされる黒田兵衛、若狭留美、脇田兼則ら主要キャラクターの過去や、17年前の事件との関係性が描かれるとみられています。原作者・青山剛昌氏監修のオリジナル動画も公開されるなど、力の入ったシリーズとなるようです。

ファンの間では、組織の本当の目的や正式名称、そして17年前の事件の全貌について様々な推測が飛び交っており、「黒ずくめの組織」というワードがトレンド入りする要因となっています。長年の謎に迫る重要エピソードの連続放送に、多くのコナンファンが熱い視線を送っています。

また、劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影（サブマリン）』がPrime Videoで配信開始されたことにも関連した投稿が見られるなど、黒ずくめの組織への関心は高まる一方です。