Snow Man国立競技場ライブ、映画館生中継で25万人動員か?チケット譲渡ツイート多数
4月20日、Snow Manの1st スタジアムライブ「Snow Man 1st Stadium Live Snow World」の国立競技場公演が開催され、全国各地の映画館で生中継されたライブビューイングが実施されました。Twitter上では、ライブの盛況ぶりやチケット譲渡に関する多くのツイートが投稿されています。
複数の映画館公式アカウントは、ライブビューイングの盛況と、それに伴う会場周辺の混雑を予想している旨の注意喚起を行っていました。中には、駐車場の台数に限りがあるため、公共交通機関の利用を呼びかける映画館もありました。
一方、多くのファンはライブビューイングを楽しんだ様子を報告する一方で、チケットの入手困難さを嘆く声も聞かれました。Twitter上では、ライブビューイングのチケットを譲渡希望する投稿や、逆にチケットを探している投稿が多数見受けられました。譲渡希望の投稿では、TOHOシネマズ、ユナイテッドシネマ、イオンシネマなど様々な映画館のチケットが挙げられており、価格は定価から多少のプラス手数料というケースが多いようです。譲渡希望の理由は、都合が悪くなった、重複したなど様々でした。
また、あるユーザーは、国立競技場公演2日間の動員数7万人×2公演と、映画館生中継の動員数25万人を合計して39万人という数字を提示し、このライブビューイングの動員数が記録的なものになる可能性を示唆するツイートも投稿されました。この数字が事実であれば、Snow Manの圧倒的な人気と、映画館生中継という形式の有効性を示すものと言えるでしょう。
今回のライブビューイングは、Snow Manの圧倒的な人気と、映画館生中継という新たなエンターテイメントの形の浸透を改めて印象づけるものとなりました。チケット争奪戦の激しさや、会場の混雑状況など課題も見られた一方で、多くのファンが、場所を選ばずライブを楽しめる機会を得たことは確かです。
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