デヴィ夫人、暴行容疑で書類送検 女性従業員にグラスなどを投げつけた疑い

タレントのデヴィ・スカルノ氏（85）が、女性従業員にグラスなどを投げつけた疑いで、4月16日に警視庁に書類送検された。複数のニュースサイトが報じている。

報道によると、デヴィ氏は自身の事務所の女性従業員と、政治活動や芸能活動の方針をめぐり口論となり、テーブルにあったグラスなどを投げつけた疑いがある。女性従業員にケガはなかったという。デヴィ氏は容疑を否認している。

このニュースは、SNS上でも大きな話題となり、多くのユーザーが驚きや困惑を示すコメントを投稿。中には、デヴィ氏のこれまでの言動や、最近の芸能界における他の事件と比較する声も見られた。「デヴィ夫人」「書類送検」といったキーワードがトレンド入りするなど、大きな反響を呼んでいる。

一部の投稿では、デヴィ氏の過去における言動や、今回の事件における詳細な状況について言及しているものもあった。また、今回の事件を、最近の芸能界における他の事件と比較する意見や、デヴィ氏の今後の活動への影響について議論する声も見られた。

警視庁は引き続き捜査を進め、事件の真相解明に努めるとしている。