実写版白雪姫、公開直後から酷評の嵐!SNSで話題沸騰

3月20日に公開されたディズニーの実写版映画『白雪姫』が、SNS上で大きな話題を呼んでいる。しかし、その内容は絶賛ではなく、公開直後から酷評が殺到する事態となっている。

Twitterなどでは、「まだパロディAVの方が完成度が高い」といった辛辣な意見や、「悪評ばかりで、見に行くのをやめた」といった投稿が多数見られる。公開前のキャスティングや、ポリコレへの批判も相まって、期待外れだったという感想が多いようだ。あるユーザーは「毒リンゴを応援する」「奴らを永遠に眠らせろ!」と皮肉交じりにコメントしている。

一方で、「評判が悪すぎて逆に気になる」「酷評しか流れてこなくて笑う」など、ネガティブな評判が逆に興味を惹きつけるという声も聞かれる。中には、「逆ボジョレーヌーボーかよ」と、例年とは逆の傾向を示すボジョレー・ヌーヴォーになぞらえて表現するユーザーもいた。

映画の内容に関する具体的な批判としては、「原作軽視」「支離滅裂な内容」「ポリコレ過剰」といったものが挙げられている。また、「ずぶ濡れの服から乾いたパンが出てくる」という不可解な描写についても言及されている。

一部では、本作がディズニーの実写リメイク作品の中でも「ワースト級の駄作」との声も出ており、ディズニーのポリコレ路線への批判が再び高まっている。興行成績や今後のディズニー作品への影響にも注目が集まっている。

『白雪姫』の賛否両論は、今後の映画制作におけるポリコレの扱い方や、原作への忠実度といった点について、改めて考えるきっかけとなる可能性もあるだろう。

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