Fate/Grand Order「グランドグラフシステム」発表でユーザー騒然!期待と不安が入り混じる声

3月30日、スマートフォン向けRPG「Fate/Grand Order」において、新たなシステム「グランドグラフシステム」の発表があり、SNS上では大きな話題となっている。グランドグラフシステムは、特定のサーヴァントを編成して挑む特別なバトルをクラス毎に順次開催するシステム。5月よりセイバークラスから開始予定とのことだ。

発表を受け、ユーザーからは様々な声が上がっている。中には、既に自身の所持サーヴァントを元に編成を検討するユーザーや、特定クラスのサーヴァントが不足していることを嘆く声、エクストラクラスの対応状況について疑問を呈する声などがある。特に、グランドサーヴァントの選定基準や、レベル100、スキルマ、絆10といった条件の厳しさ、エクストラクラスの対応時期、通常クラスのみの対応など、具体的な内容についての情報不足からくる不安や不満も多く見られる。

また、グランドグラフシステムへの参加に必要となるサーヴァント育成の難易度や、聖杯の消費量についても懸念を示す声が上がっている。既に高レベルのサーヴァントを複数育成しているユーザーにとっては比較的容易にクリアできる可能性がある一方で、多くのユーザーが育成に苦労する可能性も指摘されている。中には、聖杯の消費量が多すぎる場合、システム自体に否定的な意見も存在する。

さらに、グランドグラフシステムの実装スケジュールについても議論が巻き起こっている。クラスごとの段階的な解放スケジュールが発表されたが、特にエクストラクラスの対応が後回しになっている点や、解放スケジュール全体が細かく区切られている点について、疑問や不満の声が多数上がっている。ユーザーからは、全クラス同時解放や、少なくとも通常7クラスとエクストラクラスをまとめて発表するべきだったという意見が出ている。

一方で、新システムへの期待を示す声も少なくない。新たな高難易度バトルへの挑戦を楽しみにするユーザーや、自身の愛着のあるサーヴァントを編成し、活躍させることを楽しみにしているユーザーなど、グランドグラフシステムに対する期待感は大きい。今後、公式からより詳細な情報が公開されることで、ユーザーの反応がどのように変化していくのか注目が集まっている。

今回のグランドグラフシステム発表は、ユーザーの期待と不安が入り混じる結果となった。今後の情報公開とシステムの調整次第では、ユーザーの満足度が大きく変わる可能性があるだろう。

コメント

このブログの人気の投稿

小学生空手大会で起きた後頭部蹴り事件、蹴られた方が3年間出場停止に 世論の批判が殺到

スターダストプロモーション、所属声優の大量退所が話題に 事務所の将来に不安の声も

青学大駅伝ランナー・皆渡星七さん死去 21歳、悪性リンパ腫と闘病中