宝塚歌劇団星組、次期トップスターに暁千星、トップ娘役に詩ちづるが決定!
宝塚歌劇団星組の次期トップスターとトップ娘役が、3月27日に発表されました。次期トップスターには暁千星(あかつき ちせ)、次期トップ娘役には詩ちづる(うた ちづる)が就任することが決定しました。
暁千星は2012年、98期生として首席で入団。月組に配属され、新人公演で4度の主演を務めるなど、早くから注目を集めていました。2017年にはバウホール公演『Arkadia』で単独初主演を果たし、98期生として初のトップスターの座に就きます。2022年に星組へ組替え。
詩ちづるは、暁千星との新たなトップコンビとして、宝塚歌劇団の歴史に新たな1ページを刻むことになります。
2人のトップお披露目公演は、2025年9月27日初日を迎える全国ツアー公演『ダンサ セレナータ』『Tiara Azul -Destino-II』となります。新生星組の活躍に、多くのファンから期待の声が上がっています。
SNS上では、発表直後から「ありちゃん(暁千星)」「うたち(詩ちづる)」といった愛称で親しまれる2人への祝福のメッセージが多数投稿されました。ファンからは、今後の公演への期待とともに、喜びの声が溢れています。
暁千星と詩ちづるのトップコンビによる新たな星組の舞台に、多くの注目が集まっています。
コメント
コメントを投稿