「交響詩篇エウレカセブン」20周年!SNSで祝福の声殺到、思い出や名シーンが話題に
3月18日、人気アニメ「交響詩篇エウレカセブン」の放送開始から20周年を迎えた。これを記念し、公式アカウントからは20周年プロジェクト開始と、吉田健一氏描き下ろしのキービジュアル、草野剛氏によるロゴデザインが発表され、多くのファンから祝福の声がSNSに寄せられた。
Twitterでは「#エウレカ」「#エウレカセブン」といったハッシュタグと共に、作品への想いが綴られる投稿が多数確認できる。投稿内容は、作品をリアルタイムで視聴していた頃の思い出を振り返るものから、主題歌「ニルギリスのsakura」や「ハルカリのTip Taps Tip」といった楽曲への言及、好きなキャラクターや名シーンを語るもの、さらには今後の展開への期待などを含むものまで多岐にわたる。
中には、放送開始当時を高校生だったと語るユーザーや、作品の魅力を再認識したユーザー、そして「序盤はしんどいけど、乗り越えれば神作品」と評するユーザーなど、視聴者それぞれの視点からのコメントが見受けられる。また、関連作品である「アルドノア・ゼロ」に触れた投稿も見られたことから、これらの作品が視聴者にとって青春時代の重要な位置を占めていたことが伺える。
20周年プロジェクトの発表は、新たな展開への期待感を高め、ファンコミュニティを再び盛り上げる大きなきっかけとなっている。今後の展開に注目が集まる。
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