「ウメハラがぁ!」がトレンド入り!日清カップヌードルCMが話題に

2月17日、Twitterで「ウメハラがぁ!」がトレンド入りし、大きな話題となっています。これは、格闘ゲームプレイヤーの梅原大吾氏(ウメハラ)の名フレーズを、日清食品がカップヌードルの新CMに起用したことがきっかけです。

CMでは、ウメハラの代表的な実況風セリフ「ウメハラがぁ! 画面端ぃ! バースト読んで! まだ入るぅ!」などを、カップヌードルチリトマトを食べるシーンに合わせてアレンジ。チーズを乗せてフタをする様子が、ゲームの緊迫した状況とオーバーラップする演出となっています。 このCMは、往年の格闘ゲームファンだけでなく、幅広い層にインパクトを与え、多くのユーザーがTwitterで「ウメハラがぁ!」と投稿、トレンド入りを後押ししました。

Twitter上では、CMに対する反応は様々です。「ウメハラがぁ!」というフレーズをそのまま使用した投稿や、CMのフレーズをアレンジした投稿、CMへの感想や、懐かしさを感じているユーザーの投稿などが多数見られました。中には、CMのインパクトの強さを指摘する声や、他のカップ麺ブランドへのCMへの期待の声もありました。

さらに、一部のユーザーは、このCMをきっかけに、ウメハラの過去の動画や、ニコニコ動画で流行した「ウメハラがぁ!」関連動画を視聴するなど、関連コンテンツへのアクセスも増加しているようです。 今回のCMは、ノスタルジーとユーモアを融合させた斬新な手法が功を奏し、大きな話題を生み出したと言えるでしょう。

日清食品は、今回のCMで、ターゲット層の拡大やブランドイメージの刷新を狙ったと考えられます。 「ウメハラがぁ!」というインパクトのあるフレーズと、親しみやすい演出で、多くの消費者の記憶に残るCMになったことは間違いありません。

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