「大也」トレンド入り!新戦隊ゴジュウジャーでまさかの展開に視聴者騒然
2月16日、スーパー戦隊シリーズ最新作『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の第1話が放送され、その中で「大也」というワードがTwitterのトレンド入りを果たす事態となった。これは、前作『ブンブンジャー』でレッド役を演じた井内悠陽(範道大也役)に酷似した人物が、本作でクワガタオージャーとして登場したことに由来する。
多くの視聴者は、井内悠陽本人ではないかと驚き、混乱を隠せない様子。しかし、番組内では「範道大也とは別人」と明示されているものの、その瓜二つな容姿から、同一人物と勘違いする視聴者が続出している。中には、「眼鏡をかけているから別人だと思ったのに、眼鏡を外した途端大也だった!」という声も聞かれるなど、その衝撃は計り知れない。
さらに、本作の主人公、遠野吠との関係性も注目を集めている。大也似のクワガタオージャー、堤なつめは、吠をサポートする立場にあるが、二人の関係性の深さや、大也との関連性が今後どのように明かされていくのか、今後の展開に期待が高まっている。
SNS上では、「大也がコンビニでバイトをしていた」「変身前にロボが登場した」「設定が斬新で展開が気になる」など、第1話の様々なシーンについて、多くの感想や考察が投稿されている。また、過去のスーパー戦隊シリーズを彷彿とさせる演出や、ドンブラザーズのようなカオスな展開にも言及する声も多く見られ、視聴者の高い関心を反映している。
『ゴジュウジャー』は、スーパー戦隊シリーズ50作品記念作品ということもあり、既に多くの期待を集めているが、この「大也」を巡る話題によって、その注目度はさらに高まっていると言えるだろう。今後の放送で、大也似のクワガタオージャーの謎や、その真意が明らかになることに期待したい。
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