大谷翔平、オープン戦初打席で先頭打者ホームラン！菊池雄星から豪快アーチ

3月1日に行われたドジャースとエンゼルスのオープン戦で、大谷翔平選手が初回の初打席で先頭打者ホームランを放ちました。対戦相手は花巻東高校時代の先輩である菊池雄星投手でした。

大谷選手はフルカウントからの6球目、高めのストレートを捉え、左翼後方のブルペンに飛び込む豪快な一発を放ちました。報道によると、球速は約151キロだったとされています。この先頭打者ホームランにより、球場は大きな歓声に包まれました。大谷選手自身も試合後、「振り遅れましたけどいい角度で」「いい一日」とコメントし、充実感を漂わせていました。

一方、菊池投手は最速154キロを記録しながらも、大谷選手に先頭打者本塁打を許し、1回途中降板となりました。しかし、その後特別ルールにより再度登板し、計2回2/3を2失点に抑えています。

SNS上では、大谷選手の先頭打者ホームランのニュースが瞬く間に拡散され、多くのユーザーが驚きと興奮を隠せない様子を見せています。 「すごい！」「今年も楽しませてくれそうですね！」といった喜びの声や、「無茶苦茶やな。」「もはや神話の領域」といった驚嘆の声が多数投稿されています。 花巻東高校の先輩・後輩対決という点も話題となり、多くの注目を集めました。この一発で、大谷選手は2025年シーズンの幕を開けました。 今後の活躍にも期待が高まります。