中居正広さん問題発覚でフジTVスポンサーが続々とCM差し止め! セブン&アイHDも対応
タレントの中居正広さんを取り巻く女性問題を巡り、フジテレビの対応に批判が殺到する中、同局のCMスポンサー企業が続々とCMの差し止めを発表している。2025年1月20日には、セブン&アイ・ホールディングス(セブン&アイHD)がフジテレビでのCM放映差し止めを発表。これにより、トヨタ自動車、日本生命保険、NTT東日本、花王、日産自動車、マクドナルドなどに続き、セブン&アイHDもスポンサー離れに加わった。
多くの報道によると、差し止めは中居さんに関する女性トラブルへのフジテレビ社員の関与が報じられたことが影響していると考えられている。複数の報道機関が、フジテレビ社員の関与を示唆する情報を取り上げている。これらの報道を受け、多くの企業が、自社のブランドイメージを守るため、CMの差し止めを決定したと見られている。
セブン&アイHDのCM差し止めは、同社が運営するセブン-イレブン・ジャパンを含む。発表によると、20日午後からCMの差し止めを予定しているという。既にCMが差し止められている企業の中には、トヨタ自動車や日本生命保険といった大手企業も含まれている。これらの企業が相次いでCMを差し止めたことで、フジテレビへの影響は深刻なものとなっている。報道では、その他にも明治安田生命、アフラック、第一生命などがCM差し止めを行っていると報じられている。また、資生堂もCM差し止めを発表したという報道もある。
この事態を受けて、フジテレビの今後の対応が注目されている。今後の番組制作や経営にも大きな影響を与えかねない状況であり、抜本的な改革が求められる可能性もある。SNS上では、スポンサーの撤退は「当然の措置」といった意見や、フジテレビの対応への批判的な声が多数上がっている。
多くの企業が、自社のブランドイメージを守るために迅速な対応を取っている点も注目すべき点である。今回の件は、企業の社会的責任やブランドイメージの重要性を改めて浮き彫りにしたと言えるだろう。
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