「Gガンダム」外伝、マスターアジアの息子が主人公！12年後、デビルガンダムの影が再び

人気ロボットアニメ『機動武闘伝Gガンダム』の外伝小説が、電撃ホビーウェブにて連載開始されたことが話題となり、Twitterでは「デビルガンダム」がトレンド入りを果たしました。本作は、今川泰宏総監督による書き下ろし作品で、主人公はなんとマスターアジアの息子、マスター・ジュニア。デビルガンダム事件から12年後、彼は流派東方不敗の秘宝「東方の珠」の行方を追って、ドモン・カッシュを追う物語が展開されます。

この発表を受け、Twitter上では様々な反応が寄せられました。マスターアジアの息子という設定への驚きや、デビルガンダムの再登場への期待、そして新たなHGデビルガンダムの発売を願う声などが多数見られました。中には、デビルガンダムの残骸や、かつての敵であるウォン・ユンファの生存に関する憶測や考察も飛び交い、作品への深い関心の高さが伺えます。

一部のユーザーからは、マスター・ジュニアの年齢や、デビルガンダムが再び脅威となる理由など、物語の謎解きに関するコメントも見られました。また、Gジェネシリーズに登場したデビルガンダムJr.との関連性について言及するユーザーもおり、シリーズファンの間では様々な憶測が飛び交っているようです。

今回の外伝発表は、『Gガンダム』30周年を記念した企画の一環であり、新たなストーリー展開とキャラクター設定が、多くのファンを再び熱狂させています。今後の展開に注目が集まっています。