懐かしの変身ベルトが復活!DXカブトゼクター、クロックアップ音追加で話題に
バンダイから、仮面ライダーカブトの変身ベルト「DXカブトゼクター」が、SUPER BESTシリーズとしてリニューアル発売されることが発表され、SNS上で大きな話題となっている。1月24日、仮面ライダーおもちゃウェブ公式アカウントが発売情報をツイートすると、多くのユーザーが反応。発売当時の変身遊びを再現しつつ、パッケージをフルリニューアルした点が注目されている。
特に注目を集めているのが、今回のDXカブトゼクターに「クロックアップ」の音声が追加されている点だ。多くのユーザーが「クロックアップ音、鳥肌!」「懐かしの音が蘇る!」と、子どもの頃の思い出と共に喜びをツイートしている。一方で、価格については「約1万円は高い」「当時の2倍はきつい」といった意見も見られる。当時の価格は5000円程度だったという声もあり、物価上昇の影響が価格に反映されていることが伺える。
今回のリニューアル版は、仮面ライダー555の変身ベルト「DXファイズドライバー」と共に発売される。両商品とも約1万円前後と高価格帯だが、多くのユーザーが購入意欲を示している。一方で、「CSM(コンプリートセレクションモディフィケーション)版の発売を待つべきか」と悩んでいるユーザーもいる。CSM版は、より高価格帯で、さらに高度なギミックを搭載したシリーズであるため、購入するかどうかの判断に迷うユーザーも多いようだ。
今回のDXカブトゼクターの発売は、仮面ライダーシリーズの根強い人気と、当時の玩具への強い愛着を示すものであり、多くのユーザーにとって、再び子供時代の興奮を味わえる機会となっていると言えるだろう。
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