元モーニング娘。道重さゆみ、芸能界引退を発表 強迫性障害との闘病を経て
元モーニング娘。の道重さゆみさんが、今夏のツアーをもって芸能界を引退することを発表しました。2003年にモーニング娘。6期生として加入し、2012年から8代目リーダーを務めた道重さゆみさんは、2014年に卒業。休業を経て2017年からソロ活動を再開していましたが、2023年に医師から「強迫性障害」と診断され、一部の活動を制限していました。
各メディアの報道によると、道重さゆみさんは引退の理由について「活動を続けていくのは難しい、限界だな、と感じるように」なったとコメント。長年にわたる芸能活動の中で、強迫性障害との闘病を続けながらの活動は、彼女にとって大きな負担となっていたようです。発表後、SNS上では多くのファンから惜しむ声が上がっており、その人気と影響力の大きさが伺えます。
元モーニング娘。の同期である田中れいなさんも、道重さゆみさんの引退発表を受けてコメントを発表。「人間的系統も真逆で見た目も真逆」と語りながらも、お互いを尊重し合い、刺激し合った関係性を振り返っています。二人の関係性からも、道重さゆみさんの芸能界での活躍が多くの人の心に深く刻まれていることが分かります。
道重さゆみさんの芸能活動は、今夏のツアーをもって終了となりますが、彼女が築き上げてきた功績と、ファンへの感謝の気持ちは、これからも多くの人の記憶に残り続けることでしょう。今後の道重さゆみさんの幸せを祈る声が多く聞かれています。
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