東京ディズニーシー「ソング・オブ・ミラージュ」終了、新たなショーへ
東京ディズニーシーのハンガーステージで上演されていたショー「ソング・オブ・ミラージュ」(ソンミラ)が、2024年12月6日をもって終了したことが発表され、SNS上では大きな反響を呼んでいる。同ショーは、2020年2月28日に開始されたものの、新型コロナウイルス感染症拡大による休園の影響で中断、その後再開されることなく幕を閉じた。
多くの来場客が、再開を期待していたものの、結局見ることが叶わず、SNS上では「ソンミラ見たかった」「寂しい」といった悲しみの声が多数投稿されている。一方で、ハンガーステージでは新しいショーが開始されることも発表され、「新しいショーが楽しみ」といった期待の声も聞かれた。 新ショーはミッキーマウスとミニーマウスが中心となり、ピートやマックスといったキャラクターも登場すると発表されているが、一部ではグーフィーの不在を惜しむ声も上がっている。
ソンミラの終了は、新型コロナウイルス感染症の影響が、ディズニーリゾートのエンターテイメントにも長期的な影響を与えていることを改めて示す事例となった。短期間の上演期間だったにも関わらず、多くの来場客の記憶に深く刻まれたショーであったことが、SNS上の反応から伺える。
今後、ハンガーステージでは新たなショーが展開される予定であり、その内容に注目が集まっている。ソンミラを惜しむ声と、新しいショーへの期待が入り混じる複雑な感情が、ディズニーファンたちの間で共有されている。
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