「スピードル」トレンド入り!『爆上戦隊ブンブンジャー』へのまさかの登場に視聴者騒然

11月24日、SNS X上で「スピードル」がトレンド入りする出来事があった。これは、特撮番組『爆上戦隊ブンブンジャー』への、過去作『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場した炎神スピードルのまさかの登場によるものだ。その衝撃的な展開と、視聴者の反応をまとめた。

スピードルの突然の登場に視聴者困惑、歓喜の声も

番組内でスピードルが登場すると、多くの視聴者はその突然性に驚きを隠せない様子だった。「スピードル!? 何しに来たんだ?」「スピードル何で来た?」といった困惑の声が多数上がっている。しかし同時に、「スピードルきた!」「スピードル再登場!」など、歓喜の声も聞かれた。 スピードルは、まるで別の世界から現れたかのように、劇中に登場し、ブンブンジャーと合体して敵を倒した後、あっさりと去っていった。その唐突な展開に、「カオス!」「無から発生したスピードル」といったコメントも見られた。

ゴーオンジャーとの関連性や玩具販促との憶測も

スピードルの登場理由をめぐっては、様々な憶測が飛び交っている。ゴーオンジャーとのコラボレーション、あるいは玩具の販促活動ではないかという見方だ。実際に、ある投稿では「DX ビュンビュンマッハーロボ」と「DXROBO UNIVERSE エンジンオー」があれば、番組での合体を再現できると紹介されている。また、スピードルとブンブンジャーの登場人物であるビュンディーとの関係性について言及するツイートもあり、今後の展開に期待が高まっている。

「ドルドル」ブームへの批判的な意見も

一方で、番組内での「ドルドル」というワードの多用に対しては、批判的な意見も存在する。「ドルドルって一体何?」「この『ドルドル』ブーム、そろそろ飽きてきた」といった声があり、販促に必死な感じが見ている側を疲弊させているという指摘もあった。

声優陣の豪華さにも注目が集まる

豪華声優陣の起用にも注目が集まっている。ある投稿では、スピードルの中の人が現在の五右衛門役の浪川大輔氏であることへのリスペクトを指摘する声があり、細やかな演出に感銘を受けた視聴者もいるようだ。

今後の展開に期待

スピードルの登場は、視聴者に大きなインパクトを与え、今後の『爆上戦隊ブンブンジャー』の展開への期待を高める結果となった。スピードルの再登場の真意、サンシーターの行く末、そして「ドルドル」ブームの行方など、多くの謎と注目点が残り、今後の放送が待ち望まれている。

コメント

このブログの人気の投稿

小学生空手大会で起きた後頭部蹴り事件、蹴られた方が3年間出場停止に 世論の批判が殺到

スターダストプロモーション、所属声優の大量退所が話題に 事務所の将来に不安の声も

青学大駅伝ランナー・皆渡星七さん死去 21歳、悪性リンパ腫と闘病中