Xのブロック機能改悪にユーザーから批判殺到!「意味がない」「見られたくない」の声続出
X(旧Twitter)がブロック機能の仕様を変更すると発表し、ユーザーから大きな反発を受けている。変更内容によると、これまでブロックした相手は、ブロックした側のタイムラインには表示されなくなっていたが、今回の変更により、ブロックした相手から見られるようになるという。
この変更に対し、ユーザーからは「意味がない」「見られたくない」といった批判が殺到している。ブロック機能は、特定のユーザーからの嫌がらせや迷惑行為から身を守るための重要な機能として、多くのユーザーが利用してきた。今回の変更は、ユーザーのプライバシーや安全を脅かすものとして受け止められている。
ユーザーからは、以下のような意見が出ている。
- ブロック機能は相手から見られないようにするための機能なのに、意味がない
- 嫌がらせや迷惑行為から身を守るためにブロックしているのに、見られるのは怖い
- ブロック機能はユーザーにとって重要な機能なので、今回の変更は撤回すべき
特に、ストーカー被害やネットいじめなどの被害を受けているユーザーからは、強い不安の声が上がっている。今回の変更によって、被害者が加害者から更に嫌がらせを受ける可能性も懸念されている。
Xは、今回の変更について、ユーザーからの意見を聞きながら改善していくとしているが、現状ではユーザーの不安は解消されていない。今後の対応に注目が集まっている。
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