与党過半数確保の見通し、SNSで賛否両論! 投票意欲削ぐとの声も
10月17日に行われる衆議院選挙を前に、与党が過半数確保の見通しとの報道がなされ、SNSでは賛否両論の声があがっている。
「投票終わってもないのに過半数確保の見通しって報道があるのおかしい。明らかに、投票意欲を削ぐための報道に感じる。私は絶対に選挙行く人間だから影響ないけど、じゃあ行かなくていいや、を狙ってることに怒りを感じる。本当に日本のメディアって終わってる。」といったように、投票意欲を削ぐとの意見が多く見受けられる一方、「色々な界隈がごちゃごちゃ言ってるが、こんなのにまどわされず投票に行き、自分と少しでも考えの近い候補や政党に投票したらいい」と、投票を呼びかける声も上がっている。
また、メディアの報道自体に対する批判も多く、「またこれも情報操作ですか?都知事選と一緒かな?」「これは投票日には『野党に入れよう』というYahooからのメッセージ??? 」などの声も見られる。
一方で、「過半数確保の見通しというだけで投票意欲削がれるようなレベルの人にしか支持されないなんて無様だなー」といったように、与党支持者に対して辛辣な意見も散見される。
今回の選挙戦では、与党の過半数確保の見通しという報道が、有権者の投票行動にどのような影響を与えるのか注目される。
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