巨人・中山礼都がプロ初本塁打!CSファイナルで先制ホームランを放つ

10月20日に行われたクライマックスシリーズ ファイナルステージの横浜DeNAベイスターズ戦で、読売ジャイアンツの中山礼都選手がプロ初本塁打となる先制ホームランを放った。5回裏、DeNAの山﨑康晃投手から放った打球はライトスタンドへ飛び込み、試合の均衡を破った。

中山選手は、2021年にドラフト4位で巨人に入団。これまで公式戦で本塁打を打ったことはなかったが、この試合でついにプロ初アーチを記録した。しかも、それは貴重な先制ホームランであり、チームを勢いづける一発となった。

さらに、この試合では日テレ系中継でゲスト解説を務めていた中日ドラゴンズの高橋宏斗投手(中山選手の高校時代の同級生)が、中山選手のことを話していた最中にホームランが飛び出した。球友の前での殊勲の一発に、SNS上では「感動した」「高橋宏斗もってるなぁ」など、多くの反響が寄せられている。

中山選手のホームランは、巨人の日本シリーズ進出に向けて大きく前進する一打となった。今後の活躍にも期待がかかる。

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