箱根駅伝予選会、1秒差で明暗!東農大涙の11位、順天堂大学が10位で本戦出場

10月19日に行われた第101回箱根駅伝予選会で、1秒差で本戦出場が決まった大学と涙をのんだ大学が出たことが話題になっている。東京農業大学は11位、順天堂大学は10位となり、わずか1秒の差で順天堂大学が本戦出場を決めた。

SNS上では、東農大の惜敗に多くのユーザーが「1秒差はつらい」「1秒を削り出すとは、まさに神の領域」「来年こそ頑張って欲しい」などのコメントを寄せ、東農大の選手たちにエールを送っている。一方、順天堂大学が1秒差で本戦出場を決めたことに対しても、「1秒差で決まるのは本当にドラマティック」「最後まで諦めない気持ちが大切だと教えてくれる」などのコメントが寄せられている。

本戦出場を逃した東京農業大学は、来年こそは1秒を削り出し、悲願の箱根駅伝出場を果たせるよう、さらなる努力を重ねていくことだろう。

予選会では、東海大学の選手がゴール直前で倒れるアクシデントもあり、1秒差という結果だけでなく、選手たちの努力とドラマが詰まった大会だったと言えるだろう。

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