「アクエリオン」10年ぶり新作アニメ決定!舞台は江の島、2025年1月放送開始
人気ロボットアニメ「アクエリオン」シリーズの最新作が、2025年1月より放送開始されることが発表された。新作のタイトルは「想星のアクエリオン」。舞台は神奈川県江の島となることが明らかになった。
「アクエリオン」は、2005年に放送開始されたオリジナルアニメーション作品。架空の惑星「アポロニア」を舞台に、人類と異星人との戦いを描いた。特徴的なメカデザインと、劇中歌「創聖のアクエリオン」が大きな話題となり、社会現象を巻き起こした。その後、2012年に「アクエリオンEVOL」、2014年に「アクエリオンロゴス」と、続編が制作され、2024年に10年ぶりの新作となる「想星のアクエリオン」が発表された。
新作「想星のアクエリオン」は、江の島を舞台に、新たな物語が展開される。監督は「マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」演出などを担当した糸曽賢志、シリーズ構成は「夏目友人帳」「シドニアの騎士」脚本の村井さだゆきが担当する。発表されたキービジュアルには、江の島をバックに、アクエリオンと思われる機体が描かれている。
発表を受けて、SNSでは「アクエリオン新作きたー!」「江の島が舞台ってことは、あの曲も聴けるのかな?」「どんなストーリーになるのか楽しみすぎる」など、ファンからの期待の声が多数寄せられている。また、江の島は「聖地巡礼」として人気のある場所であるため、作品の放送を機に、新たな観光客が訪れることが期待されている。
「想星のアクエリオン」は、TOKYO MX、テレビ愛知ほかで2025年1月より放送開始予定。今後の続報に期待したい。
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