マキシマム ザ ホルモン、Xで話題席巻!『チェンソーマン』主題歌への熱狂とサブスク問題が焦点に

ロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」が現在、SNSのX(旧Twitter)上で大きな注目を集めています。特に劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌に関する話題や、長年の課題となっているサブスクリプション配信の状況について、ファン間で活発な議論が交わされています。

劇場版『チェンソーマン レゼ篇』のPVで、主題歌「刃渡り2億センチ」の「70%解禁edit」が公開されると、「2番がレゼ仕様でヤバすぎる…早く劇場で聴きてぇ!」「70%でこの狂いっぷり、100%になったらどうなるんだ」など、興奮と期待の声が多数投稿されました。その独特な楽曲が、作品の世界観と見事に融合していると絶賛されています。

一方で、バンドのサブスクリプション配信については、依然として様々な意見が飛び交っています。「マキシマム ザ ホルモン自体がサブスク解禁してなかった気がするので、怪しいですね」「頼むからサブスク配信してくれ!」といった切実な願いが寄せられる中、「サブスク対応ダサすぎ」とバンドの姿勢を評価する声や、「今更知りました、YouTubeで見るかぁ」と、バンド独自の戦略に理解を示すファンも見られます。

また、彼らの音楽は日常生活の様々な場面で聴かれ、人々に影響を与えています。カーステレオや電車内で爆音で楽しむファンがいるほか、「爆音でマキシマムザホルモン聴きながらワークアウト」や「激しい音楽聴いて気を紛らわせようね」といった投稿から、その楽曲がストレス発散やモチベーション向上に貢献している様子がうかがえます。カラオケでは「恋のメガラバ」や「シミ」などが歌われる一方で、「デスボイスって5分でも痛くならないように喉保つのすんごい難しいやな」と、その歌唱難易度について言及する声もありました。

さらに、メンバーの「りょうくん」の目撃情報や、ラジオ番組「おとをかし」での吉田ウーロン太とのトークで明かされた「楽屋であまりご飯を食べない」「脂が無理」といった意外な食の好みなど、バンドメンバーのパーソナルな情報もファンの間で関心を呼んでいます。グッズにおいても、「生還者Tシャツ」や「Futossy」Tシャツ、サイン入りTシャツなどが話題に上り、その人気の高さを示しています。

一部には「脳細胞が灰色になっちまった俺にはコミックバンドにしか聴こえねえ」といった否定的な意見も見られますが、マキシマム ザ ホルモンは、その独自の音楽性とカルチャーで多くの人々を魅了し、日本のロックシーンにおいて確固たる存在感を放ち続けています。

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