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SNSで「設営完了」トレンド入り!全国各地で創作・同人イベントが活況

本日、SNS X(旧Twitter)では「設営完了」というワードがトレンド入りし、多くのユーザーの注目を集めました。これは、全国各地で開催されている同人誌即売会や創作イベントにおいて、出展者たちがブースの準備を終え、開場を待つ高揚感を共有している様子を示すものです。 投稿されたXのポストからは、東京で開催されている「COMITIA153(コミティア153)」をはじめ、「こみトレ46」「仙コミ(仙台コミケ)」「といぱれマルシェ」「縫星百貨店」など、様々な地域やジャンルのイベントが同時期に開催されていることが伺えます。 出展者たちは、新刊や既刊の漫画・イラスト集、手作りのアクセサリー、ドールやぬいぐるみ向けのファッションアイテム、オリジナルイラストの色紙やチェキなど、多種多様な作品やグッズをテーブルに並べ、来場者を出迎える準備を完了。中には「新刊セットは売り切れましたが、新刊単品はたっぷり」「色紙が完売し、人の波が、みんな、ありがとう」といった投稿も見られ、開場直後から多くの来場者が詰めかけ、活況を呈している様子が伝わってきます。 また、総合学園ヒューマンアカデミー秋葉原校のように、プロのイラストレーターによる添削ブースを設けるなど、単なる販売にとどまらないユニークな企画も展開され、イベントの多様性を物語っています。 イベントに参加できないユーザーからも、「設営完了ツイート見るとワクワクするから好き」「家に居ながらにして謎のワクワク感あるよ」といった声が寄せられており、SNSを通じて会場の熱気やクリエイターたちの情熱が共有されていることがわかります。クリエイターとファンが一堂に会するこれらのイベントは、参加者にとってかけがえのない交流と発見の場となっているようです。