阪神・伊藤将司、4日DeNA戦の先発へ 優勝左右する大一番を前にファンの期待と不安が交錯
日本野球機構(NPB)は3日、4日に行われるプロ野球公式戦の予告先発投手を発表し、横浜スタジアムで行われる横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガース戦に阪神・伊藤将司投手が先発することが明らかになった。DeNAの先発は平良拳太郎投手。 シーズン最終盤を迎え、優勝へのカウントダウンが進む中で巡ってきた登板機会。SNS上では「伊藤将司」が瞬く間にトレンド入りし、虎党を中心に大きな注目と議論を巻き起こしている。 伊藤将は前回登板で立ち上がりに崩れて早期降板を余儀なくされるなど、今季は本来の安定感を取り戻しきれていない。打撃陣が好調なDeNAを相手に、本塁打が出やすいとされる横浜スタジアムでの登板とあって、ファンからは「また早い回で降りて中継ぎ陣に負担がかかるのでは」「なぜこの大事な場面で伊藤将なのか」といった懸念や厳しい指摘が相次いだ。 しかしその一方で、チームの命運を握るマウンドを託された左腕に対し、「自身の先発で優勝が決まるチャンスを掴んでほしい」「悔しい評価を見返すような快投を期待している」と熱狂的なエールを送るファンも少なくない。 DeNA戦への登板は約1年ぶりとなる。重圧がかかる敵地の大一番で、かつての球威と制球力を発揮してチームを勝利へと導けるか。伊藤将司の真価が問われるマウンドとなりそうだ。