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日本マクドナルド、「ドナルド」を世界標準の「ロナルド」へ改名 道内ではビーフ商品の一時販売休止も

日本マクドナルドのおなじみのマスコットキャラクター「ドナルド・マクドナルド」の名称が、世界共通の呼び名である「ロナルド」へと変更されたことが明らかになり、SNS上で大きな反響を呼んでいる。あわせて同日、北海道内の全店舗においてビーフパティを使用する一部商品の販売休止が発表されるなど、同社を巡る動きに注目が集まっている。 同キャラクターは、1971年の日本進出時に当時の創業者・藤田田氏の判断などにより、日本人にとって発音しやすい「ドナルド」の呼び名で広く親しまれてきた。しかし、海外では「ロナルド・マクドナルド(Ronald McDonald)」が正式名称として知られている。今回の刷新に伴い、公式サイト上の表記が「ロナルド」に統一されたほか、病気と闘う子どもと家族を支える支援施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」などの関連財団の名称やブランドロゴも順次刷新されたという。インターネット上では長年親しんだ呼び名との別れを惜しむ声や、世界基準への変更に対する驚きの声が相次いでいる。 一方、同社は同日、北海道内の全91店舗において、納品された一部のビーフパティが品質基準を満たしていない可能性が判明したと発表した。これに伴い、「ハンバーガー」「チーズバーガー」「ビッグマック」「月見バーガー」など、ビーフパティを使用する主力商品の販売を一時休止する措置を取った。品質管理を徹底するための対応としているが、道内全域の店舗に影響が及ぶ異例の事態となっている。 親しみある看板キャラクターの名称刷新と、主力商品の供給トラブルという二つの出来事が重なり、消費者やファンの間では驚きと関心が広がっている。