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キタサンブラック産駒エセルフリーダ、中山牝馬Sで重賞初V!武藤雅騎手も歓喜の初タイトル、道悪巧者の牝馬勢が躍動

第中山牝馬ステークスが中山競馬場で開催され、キタサンブラック産駒のエセルフリーダが6番人気という評価を覆し、見事な勝利を飾りました。これにより、鞍上の武藤雅騎手はデビュー10年目にしてJRA重賞初制覇の栄冠に輝き、管理する武藤厩舎、そして所有する高橋文男氏にとっても、2023年の紫苑ステークスでモリアーナ号が勝利して以来の中央重賞優勝となりました。 当日は未明に降った雨により、馬場は時計がかかる稍重へと変化。このようなタフな馬場コンディションは、先行してスタミナで押し切るキタサンブラック産駒の得意とするところでした。エセルフリーダは中山コースに抜群の適性を示し、これまで5戦4勝という「中山巧者」ぶりを発揮。今回の勝利も、まさにその特性が存分に活かされた形となりました。SNSの投稿では「まさしくキタサンブラック産駒の乗り方と勝ち方だった」「切れのない馬が多く、ある程度速いペースで逃げるか先行し、そのまま押し切るのが理想」と評されており、機動力と坂耐性を見せつけ、見事に押し切りました。 キタサンブラック産駒といえば、これまで牡馬の活躍が際立っていましたが、ここ最近は牝馬勢の躍進が目覚ましいものがあります。エセルフリーダは、2021年産のキタサンブラック産駒として3頭目の重賞馬となり、この年度は中央重賞を優勝したキタサンブラック産駒がいずれも牝馬という異例の活躍を見せています。SNS上では「キタサンブラック産駒の牝馬はまじで後GⅠ勝つだけ」「❌キタサン産駒の牝馬は走らない ⭕️キタサン産駒は牡馬が走りすぎ」といった声が上がり、牝馬勢への期待が高まっています。また、エセルフリーダは今回の勝利で、キタサンブラック産駒として17頭目の賞金1億円超えを果たしました。 今回の快挙は、キタサンブラック産駒の多様な適性と、特に道悪やスタミナを要するレースでの強さを改めて証明しました。今後の産駒の活躍、特に牝馬勢が牡馬に劣らぬ輝きを放ち続けるのか、競馬ファンの期待は高まるばかりです。