『海老だって鯛が釣りたい』本日最終回！海老子の恋の行方は？ENHYPENが彩るエンディングも話題

中京テレビ・日本テレビ系で放送されてきた水曜ドラマ『海老だって鯛が釣りたい』が、本日9月3日(水)に最終回（第10話）を迎える。主人公・海老子を演じる田辺桃子、そしてハイスペック上司・鯛島亮介役の桜田通、さらに水沼役の中川大輔ら豪華キャストが織りなす恋の物語は、いよいよクライマックスへ。「海老子にとって本当の”鯛男”とは？」という問いに対し、監督の河原瑶氏が「ご安心ください、ハッピーエンドです」と明言しており、視聴者の期待は最高潮に達している。

最終話では、海老子が鯛島からの告白を断り、水沼の店を訪れた勢いで「店長のことが好き！」と告白する展開が示唆されており、波乱の予感と、誰もが幸せになる結末への期待が入り混じる。中田青渚や加藤史帆（沙耶役）ら個性豊かなキャスト陣が物語を盛り上げ、伊集院光の出演も話題となった。

ドラマのエンディングを彩るのは、人気K-POPグループENHYPENが歌う「Shine On Me」。その美しい歌声は毎週視聴者の心を癒し、「心が浄化される」と絶賛の声が上がっている。ENHYPENの日本公式アカウントも最終回へのメッセージを投稿し、桜田通が先日ENHYPENの味の素スタジアム公演を観覧した際の記念写真も公開され、ファンを喜ばせた。

「海老だって鯛が釣りたい」というユニークでコミカルなタイトルは、人生のどん底から這い上がり、理想の相手を「釣ろう」と奮闘する海老子の姿を象徴している。このドラマは、視聴者に「明日いいことあるといいな！」と希望を与える作品として愛されてきた。日テレ屋ではドラマグッズの販売が好評で、劇中の小道具展示も残りわずか。多くの話題を提供したこの恋愛ドラマの最終回を、ぜひ見届けたい。