ホロライブ常闇トワ主催『ストリートファイター6』大会「常闇祭」開催決定! ランク無制限3on3で幅広い層が参加表明、SNSトレンド入りで大きな注目
ホロライブ所属の人気VTuber常闇トワさんが主催する『ストリートファイター6』(以下、スト6)のオンライン大会「常闇祭」の開催が発表され、SNS上で大きな話題を集めています。9月20日に開催される本大会は、ランク無制限の3on3オープントーナメント形式で、幅広いプレイヤー層からの参加が期待されており、発表直後にはYahoo!リアルタイム検索で「常闇祭」がトレンド5位に浮上するなど、その注目度の高さを示しました。
ファミ通.comなどの報道によると、「常闇祭」は9月20日に開催され、既にエントリーが受付中です。ランクの制限がなく、誰でも参加できる3人1組のチーム戦という形式が、多くのプレイヤーの挑戦意欲を刺激しています。参加を表明するユーザーからは、「柏B-1胴着支部 feat.リンクシング」と名乗るチームがモダンエレナでの参加を表明したり、「act7レジェンドキンバリー」や「MR1746キンバリー使い」「MR1500Mジュリ」といった実力者がチームメンバーを募ったりと、大会に向けて早くも活発な動きが見られます。「4月スタートガチ初心者」を自称するモダンキャミィ使いもエントリーを表明するなど、その名の通り“お祭り”のような賑わいを見せています。
一方で、多くの期待が寄せられる中、日程の都合で参加を断念する声も聞かれます。「仕事や試験と重なってしまった」「川サウナから帰ってきたら1回戦が終わっていそう」といった残念がるコメントや、「チームを組める人がいない」とメンバー募集を呼びかける声も多数寄せられています。特に「エド」の使用者が多いことへの懸念を示す声もあり、戦略的なチーム編成が鍵となりそうです。
参加できないファンからも「おもしろそう」「これはみたい」といった観戦への期待が多数寄せられており、大会当日は多くの視聴者が熱戦を見守ることになりそうです。また、「令和の世に闘劇ってマジ? 3on3ってのも良いすねぇ!」と、かつての格闘ゲーム大会「闘劇」を彷彿とさせる形式に、懐かしさと興奮を感じる声も上がっています。9月20日の大会は、プロゲーマーの参加可能性も指摘されており、eスポーツコミュニティ全体を巻き込んだ一大イベントとなることでしょう。
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