セレッソ大阪、パリ五輪世代DF大畑歩夢を完全移籍で獲得!半年でベルギーからJリーグ復帰
セレッソ大阪は11日、ベルギー1部OHルーヴェンに所属していたDF大畑歩夢選手(24)を完全移籍で獲得したことを発表しました。背番号は「66」に決定。今年1月に浦和レッズからOHルーヴェンへ移籍したばかりの大畑選手は、半年という期間でJリーグへ復帰することになります。
セレッソ大阪のオフィシャルSNSでは、大畑選手の加入コメントが公開されました。「こんにちは、ベルギー OHルーヴェンから移籍してきました大畑歩夢です。勝利の為に全力で戦います。応援よろしくお願いします」と語り、新天地での活躍を誓っています。
大畑選手は「パリ五輪世代」の注目株であり、左サイドバックを主戦場とする守備の要。セレッソ大阪にとっては、手薄となっていた左サイドバックの緊急かつタイムリーな補強として期待が寄せられています。サポーターからは「左サイドバック取ってくれたんマジで嬉しい!」「こっから頼んまっせ」といった歓迎の声が多く上がっており、攻撃の活性化にも期待が膨らんでいます。
今回の移籍発表は、Yahoo!のトレンドワードでも上位(一時No.4)に入るなど、大きな注目を集めました。半年でのベルギーからの復帰という経緯に対し、一部からは驚きの声や複雑な意見も見られるものの、セレッソ大阪での新たな挑戦に多くのファンが注目しています。
大畑選手は早速チームに合流し、今後のリーグ戦での活躍が期待されます。
コメント
コメントを投稿