藤井陽也、名古屋グランパスに完全移籍で復帰!サポーターから熱烈な「おかえり」の声
ベルギーのKVコルトレイクに所属していたサッカー日本代表DF藤井陽也選手(24)が、古巣である名古屋グランパスへ完全移籍で復帰することが15日、発表されました。約1年半ぶりの復帰となり、SNS上では「おかえり陽也!」「マジで帰ってきてくれたん!?すごい!」など、サポーターからの歓喜と歓迎の声が殺到しています。
藤井選手は2023年冬に名古屋からコルトレイクへ海外移籍しましたが、チームは今季2部降格が決定。この状況を受け、守備に課題を抱え、厳しい戦いを強いられている名古屋グランパスが、かつての守備の要の呼び戻しに成功しました。
名古屋グランパスは公式X(旧Twitter)で「Welcome Back」と藤井選手の復帰を告知。これに対し、多くのファンが「陽也おかえりーーー!」「陽也ほんまに戻ってきて号泣してる」と喜びを爆発させました。「今の名古屋を救ってくれ!!」「たくましく、名古屋に咲け!」と、苦境に立つチームの救世主としての活躍に大きな期待を寄せています。
藤井選手は移籍にあたり、「1年半前、大きな期待とエールをいただきベルギーへ渡りました。再びグランパスの一員としてこのチームでプレーできることを大変嬉しく思います。グランパスのために全力で戦います」と決意を表明。SNSでは、早くも「来週の試合から出られるかもね☺︎」といった、早期の試合出場への期待も寄せられており、チームへの早期合流と貢献が待たれます。
藤井選手は2023年に名古屋で全34試合に先発出場し、守備だけでなく攻撃面でも貢献するなど、チームの中心選手として活躍。特に、ヴィッセル神戸戦での決勝ゴールは今も語り草となっています。その経験とリーダーシップで、名古屋の守備陣に安定をもたらし、J1残留へ向けての起爆剤となることが期待されます。
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