横山裕、24時間テレビマラソン完走で「オニギシ」がトレンド入り!メンバーとの絆にファン号泣
日本テレビ系「24時間テレビ」のマラソンチャリティーランナーを務めたSUPER EIGHTの横山裕さんが、見事完走を果たしました。過酷な道のりを走り抜いた横山さんの姿に、全国の視聴者やファンから感動の声が寄せられる中、特に注目を集めたのが、メンバーが歌い上げた楽曲「オニギシ」です。この曲はSNSのX(旧Twitter)でトレンド入りし、関連ワードが多数投稿される事態となりました。
番組終盤、マラソンのゴールを目指す横山さんへの応援企画として、SUPER EIGHTのメンバーが「オニギシ」を歌唱する場面がありました。当初、ファンの中には「大切な曲を後輩が歌うのは違うのでは?」といった声も聞かれましたが、登場したのはSUPER EIGHTのメンバー。このサプライズに「エイトが出てきて号泣」「まさかのエイトで爆泣き」と、多くのファンが涙しました。
「オニギシ」は、横山さんにとって特別な意味を持つ楽曲です。過去には、自身の過酷な生い立ちや弟たちへの深い愛情が込められているとされ、ファンの間では「三兄弟の曲」「幻の曲」として知られていました。この楽曲が地上波で、しかもメンバーによって歌唱されたことは、長年のファンにとってこの上ない感動をもたらしました。完走後、メンバーから「オニギシをみんなで歌ったよ」と伝えられた横山さんは、「勝手なことすんなよお!」と愛情たっぷりのツッコミを入れ、グループの揺るぎない絆を見せつけました。
日本テレビアナウンサーの伊藤遼さんも自身のXで、「自分が1番大変なのに人を思いやれる横山さん。『頑張るを精一杯ガンバッてる』横山さんを、最後まで応援します」と投稿し、横山さんの人柄を称えました。また、ファンからは「横山くんの頑張ってる姿に涙涙でした」「メンバーの愛や後輩からの愛に号泣」といった声が相次ぎ、横山さんのプロ意識と、SUPER EIGHTのメンバーや後輩たちとの強い結びつきが改めて浮き彫りになりました。
横山裕さんのマラソン完走は、自身の過去を乗り越え、未来へと歩みを進める力強いメッセージとなり、そして「オニギシ」の歌唱は、SUPER EIGHTのメンバー愛と深い絆を全国に届けた感動的な一幕となりました。
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